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魔法使いに向いてる

円熟と技術と才能に溢れたブログです。

大学生のあなた(特にコミュ障)が生き抜く武器を渡そうか

意識高め

今日、ほとんどの国公立大学の前期日程の結果が開示されましたね。私の所属する大阪大学豊中キャンパスを歩いていても、ちらほら新入生が歩いているのを見かけました。

まず新入生に注意していただきたいのは、不動産会社のキャッチに捕まらないことです…

にこにこ近寄ってくる大学生がいたら、だいたいアパマンショップ・ミニミニ・エイブルの短期アルバイトなので適当にあしらってください。奴らはインセンティブが欲しいだけのクソ野郎です。不動産は仲介手数料とかが安い生協が一番いいですよ…


…いきなり話題がずれてしまいましたが、

春から大学生の方、おめでとうございます。

大学生活は色んなことができて、楽しいですよ。
自由に伴う責任もありますが、「まだ学生だから」と大目に見てもらえます。

少なくとも、自分で工夫すればめちゃくちゃ充実した毎日を送ることができます。

しかしながら、大学入学時って

「友達ができるか不安」
「学部に知り合いが一人もいない」
「みんな既にSNSで仲良くなってるみたいでこわい」

みたいな不安を抱く人も多いと思います。
…かくいう私はガチなコミュ障でした。

ガチでコミュ障だった私の自己紹介

浪人時代はほとんど誰とも喋らず、中高6年でできた友人は出席番号が前後の人だけ。

大勢での会食は緊張で吐いてしまうほど不安性神経症でした。

こんな私でしたが、大学生活でどんどんチャレンジをしていた結果、コミュ障はほぼ克服できました*1


このエントリーでは、かつて深刻なコミュ障だった私が

「どうやって大学生活を生き抜くか(できれば有意義に)」を紹介します。

きっとお役に立てるはずです。

 


1まずは定期的に会う人をつくる

大学と高校で一番違うことは、関わる人の数だと思っています。

授業はもちろん、バイト、サークル、インターン・・・と、大学生活では活動内容がいろいろとあり、結果として自分の顔を知ってくれる人の数はめちゃくちゃ増えます

この高校と大学の違いは名古屋みさとさん(@haa_cha)の図が的確だと思います。
【高校】
埋め込み画像 1    

【大学】

     埋め込み画像 2

http://nagoyajo.blog.jp/archives/24917584.html


こんな風に、所属できる場所が大学生ってめちゃくちゃ多いんです。

なので、まずは定期的に何等かの集まりに顔を出して自分の顔を覚えてもらいましょう。高校では「勉強ができる奴」「スポーツができる奴」なんかがちやほやされる傾向にありましたが、大学では色んな尺度があって楽しいです。

総合すると、大学では「関わっている人の数×関わる内容の濃さ」がその人のパワーを指すと言えると思います。

なので、もし有意義な大学生活を送りたいのであれば、

いかに「できるだけたくさんの人と」「バチバチな体験をする」かが大事になってきます。

たまに「知り合いの数」をやたら自慢する大学生もいるのですが、そういう人はしょーもない飲み会に行っているだけなので、無視してもらって構いません。

大学生活で大切なのは

「自分の顔を知っている人の数」は何も生み出さないけど、
「一緒に何かを目指した人の数」は成果に繋がる、という考え方です。

 

一緒に発表をした、一緒にバイトで売り上げを伸ばした…

といったように経験を共有できる人を、できるだけたくさん作りましょう。

興味・関心を明確に

そのために、まず自分の興味・関心のあるテーマを尖らせて「○○に興味があります」と言えるようにしておくといいですよ。

サブカルチャーカウンターカルチャーの違いに興味があります」「日本語ラップに興味あります」とか、そんなんでOKです。

(もし「社会学っぽいこと」「哲学っぽい言い回し」に興味があるけど、どうすればいいかわからん…って場合は以下の記事が参考になるかと)

 

lyrisist-lily.hatenablog.com

(読書は雑談のネタにあるので積極的にしていきましょう。

ネットよりも体系的に物事を知ることができますし、情報の精度も高いですよ…)

 

lyrisist-lily.hatenablog.com

面白そうな人、団体が身近にないかググる

 ある程度、自分の興味・関心をしっかりと言えるようになったら、自分の身の回りでそれを手掛けている人や団体がないか、ググってみましょう。

もし学校の授業つまんね(´・ω・`) って方はぜひ学外にも視野を広げてみてください!

関西限定で申し訳ないのですが、以下のような団体の勉強会も面白いんですよ。

京都アカデメイア

大学コンソーシアム大阪

大学コンソーシアム京都

 

「ランニングのコーチをしてほしい」「写真の撮り方を教えてほしい」「ハンドメイドの作品を買いたい」なんて人はこんなサービスがおすすめです。

TimeTicket[タイムチケット]

35万人のユーザーさんに自分のハンドメイド作品を公開できる、【ココナラハンドメイド】

 

定期的に同じ人と会うことのメリット

イベントのように単発で参加するのもいいですが、

私は自分が興味・関心を共有できる人と定期的に会うことをオススメします。

週1でも月1でも構わないですが、とにかく定期的に同じグループに参加して人と会って顔を覚えてもらいましょう。

この理由は以下の通りです。

理由1:自分の中の火を絶やさないようにする

自分の中で興味・関心を持っていることでも、意外と人間って冷めやすいんですよ。例えば「ランニングに興味がある!」と思っていても、割と一人ではランニングって続かないんです。そこまで人間の意志は強くありません。

そこで、「ランニングのコーチングを月1でお願いする」とか「学部の知り合いでLINEのグループを作って、ランニングの成果を報告する」といった風に他人を巻き込んじゃうんです。

こうすることで、自分の興味を持続させることができますし、相手の役にも立つことができるんです。

理由2:顔を覚えてもらう

そして2つ目。言うまでもありませんが、定期的に特定の人と会ったり、団体に参加していると自分の顔を覚えてもらえます。

これが割と大学生活の後半から効いてきます。

世の中って不思議で、知らない人から依頼されると「なんだコイツ」ってなるんですが、知っている人からの依頼だと「考えてやるか」ってなるんですよ。

「○○さんからご紹介いただきました」なんてフレーズは武器ですよ、武器。

 

な・の・で!

ぜひとも自分の興味がある世界には飛び込んで、自分の顔を覚えてもらってください。知識不足でも、学ぼうとする姿勢があれば大丈夫です。

「○○に興味があるので、参考になる書籍をご教授ください」

と言うだけで、先輩方はキラキラした目でおすすめ本を紹介してくれます(笑)

ぜひとも活用しましょう。

2グループに貢献する

自分の顔を覚えてもらったら、そのグループで自分が何をできるか考えてみましょう。

これは1年生の後期からできれば御の字です。2年生でできたらいいな、ぐらいのレベル。

例えば私は登山部に所属していたので
「ニッチで楽しい企画(無人島に行く企画とか笑)を立てる」

「連絡をしやすいようにメーリスを導入」

「後輩の為に登山用品で必要なものリストをつくる」「読んだ方がいい本をリスト化」
「オフシーズンでも体力が落ちないようにマラソンを企画」

などをしてきました。
ただその団体に所属するだけじゃなくて、その団体へ貢献できると…

やっぱり楽しいんですよ!!

「マズロー」の画像検索結果

(引用:簡単にわかる21世紀イラスト用語 マズローの欲求5段階説:くまごまちゃんの奮闘記

このマズロー欲求5段階のピラミッドを登っていく感じ…わかりますか?

誰かから必要とされることって、実は精神的に満たされるだけでなくて

経済活動、つまりは就職にも役に立つんです。

 

というのも、社会人は「会社への貢献度」に対して報酬が支払われるからなんですね。

サークルや部活の活動はあまりお金が絡まないですが、アルバイトやインターンでの「団体へ貢献した話」は利益と繋がりますよね。

例えば、「バイト先でめっちゃキャッチした」「洗い場をめっちゃ効率化した」という経験はバイト先の利益に繋がります。

 

これを読んでいる方は

「おい、受験が終わったら就活かよ…」と思われるかもしれませんが、トイアンナさんの「就活エピソードは今から作れ!」というのは大学生活で本当に役に立ちますので、とりあえず「お気に入り」に保存して、また後でご一読いただければ。

www.onecareer.jp


3酒を飲み過ぎない

最後に、新入生に特に気を付けてほしいのがお酒の問題。


日本人の2人に1人はお酒に弱い、と言われています。
すぐに酔ってしまう、お酒が全く飲めない、という人はそもそもアルコールの分解酵素が分泌されない体質なんです。
これは遺伝なので、どうしようもありません。

…しかしながら、東京都内だけで毎年1万人以上が急性アルコール中毒で搬送されています。

東京消防庁<安全・安心情報><トピックス><他人事ではない「急性アルコール中毒」>


個人的にはお風呂あがりのKIRINののどごし、試験明けのプレミアムモルツの濃厚さを知ることは、人生における大切なことだと思っています。…というか、私はお酒が好きです。

しかしながら、本っっ当に適量をわきまえましょう。
かくいう私は「お酒が好きだけど弱い」という駄目なパターンで、友達が美味しそうにビールを飲んでいると、ついつい飲みたくなってしまうのです…

なので、私は以下のように飲み会で対策していました。

  • 必ず錠剤のヘパリーゼを服用
  • 聞き役に徹する。たくさん質問して「あなたのこの話題に興味あります」感を出す
  • 端の席に座って、いらない皿を定員さんに渡す役をする


家系的にお酒に弱いっぽいな~という人は、ぜひ錠剤ヘパリーゼ…液体よりも錠剤の方が飲みやすいのでお勧めです。

 

【第3類医薬品】新ヘパリーゼプラス 80錠

【第3類医薬品】新ヘパリーゼプラス 80錠

 

 
ちなみに私は大学生っぽい飲み会があまり好きではなかったので、

サークルや学科の飲み会案内が来てもほとんど行きませんでした。
飲み会の目的は親睦を深めることにあるので、

ある程度の信頼関係を築けたら別に断って差し支えありません。「金欠だから~」とかなんとか言っておけばOKです。

 

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。フローチャートでまとめると

 

興味・関心を尖らせて「○○に興味あります」と言えるようにする

(○○は限定的な方がいいことが多い。2000年代のアニソンに興味あります、とか)

興味のある人や団体に定期的に会う

↓(ほどほどに酒を飲む)

その団体に貢献する

 

といった感じでしょうか。

このサイクル、慣れてくると並行して2、3個まわすことができます

そして個人的に、こうしたサイクルをたくさん回せてる人って色んな経験をしていて、輝いているなぁ、と思います。それに実際、そういう人は仕事が早いし発言もマトモなんですよね…

このツイートは本当に核心をついていると思います…

大学生活では、ぜひとも色んな経験をしてください。

 

私として、アドバイスできることは以上です。

ちなみに、メンタルヘルスに不安がある人に特化した記事も今後、書いていきたいと思っています。

もし質問やリクエストなどがありましたら、ぜひコメントくださいね。

Twitterもやってます

 

それでは、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

*1:少なくとも会食で気持ち悪くなることはなくなりましたし、初対面の人と気軽に話せるようになりました。