魔法使いに向いてる

「終わらない日常」 を超える処方箋

スカイダイビングで圧倒的成長を遂げてきた話

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というクソみたいな展開で栃木の「藤岡スカイダイビングクラブ」まで行ってきた。

大阪から東京まで夜行バスに乗り、そこから東武日光線藤岡駅へ。

そこからタクシーで10分ほどのところに飛行場。飛行場というか、テントの無いキャンプ場のようなだだっ広い広場に到着。

なお藤岡スカイダイビングには送迎車があるそうだが、今回は乗らなかった。理由は忘れた。

当日は雨天が予想されたが、なんとかもってくれた。しかしながら曇天でも風が強いと中止となってしまうため、油断は禁物だ。

殺伐とした雰囲気の中、

ダンディなわんこがお出迎えしてくれた。

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「よっ新入り」とでも言ってきそうな雰囲気だ。

キャンピングカーのようなものに乗って注意事項を確認し、書類に記名する。用意されたボディースーツに着替え、フライトを待つこと1時間。

待っている間、プロの飛行士によるテスト飛行が行われていた。

安全対策はバッチリである。

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ちなみに私は当日一番早い時間帯にフライトしたのだが、私のグループの他に

ゼミ仲間っぽい男子大学生5人グループ、新卒3年目ぐらいの女子3人グループがいた。

2人1組で呼び出され、フライト用のヘリへ。私は友人達の先行フライトを見送り、2時間ほど待っていた。ついに自分の名前が呼ばれてヘリに乗り込む。

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水色が私だ。背中が緊張している…

 

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轟音の中、ヘリで飛び立つ。

なおフライトはプロの飛行士とマンツーマンで行うため、初心者でも心配は無用だ。

ちなみに私の担当者は「命知らずの野郎を紹介するぜ!ヒャッハー!!」という感じの、

なんというかレッドブルとかのCMに出てきそうな外国人だったが、それはそれで安心した。

どんどん高度が上がり、窓の外は真っ白に。

3~5分ほど飛行したところで飛行士とアツい握手を交わし、レッツダイビング。

扉が開けて「3・・・2・・1・・」の合図で真っ白な世界へ降下。当日は曇天ということもあり、本当に雲の中を飛行していた。

エビ反りの状態で雲と雲の間を自由落下。

自由落下の感覚はジェットコースターで落下する感覚と近く、浮遊感と向かい風のぎゅんぎゅんがすごかった。なんかよくわからんけど涙が出た。

1分ほど経過すると、同行の飛行士がパラシュートをパッと開いてくれた。その手つきがいかにも鮮やかだ。

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ようやく雲を抜け、地表を確認できた。

空から見た地表はどこまでも平野が続いていた。

私は誰かが切り開いた道が曲がりくねって、思いがけず繋がっているのをものすごい風を受けながら見ていた。

ふいに

すごい雨とすごい風だよ 魂は口にくわえてきみに追いつく

という平岡直子さんの短歌を思い出したりした。本当にすごい風で魂が後からついてくる感じがする。

こういう時に自作の短歌がぱっと作れたらいいのだが、なかなか余裕がない。

あと花岡周子さんの歌で似た感じのやつがあった気がしたけど、失念してしまった。

――パラシュートを開いて空中に滞在する時間はすごく長く感じられた。7分くらいいたんじゃないか。

飛行士の方が適度に方向を調節してくれて、雲に突っ込んだりできて楽しかった。

長いようで短い滞空を終え、ふわふわと地上に接近。

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ずざーっと着陸。

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「ブランコを漕ぐように」と教わった通り、踵から着地した。これもプロと一緒なので安心。

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フライトによって圧倒的成長を遂げたので、柄にもなくがっつり握手を交わしてしまった。

 

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そしてこの笑みである。楽しかった。

スカイダイビングで得た学び

一つわかったのは、スカイダイビングは髪がぼさぼさになるということだ。

フライト後、髪型を整えようと思って取り出したコームには髪が全然通らず驚いた。

空から降ってくる系の彼女達は本当にすごい。 

「toloveる ララ」の画像検索結果   「うる星やつら」の画像検索結果   

 

なんなんだ、あのキューティクル。本当におそろしい奴らだ。

ちなみに私はヤミちゃん派です。

 

スカイダイビングはこんな人にオススメ

とてもスカイダイビングは楽しかったので、一生に一度はやってみてもいいと思う。スカイダイビングは特にこんな人にオススメだ。

  • 物事を俯瞰する視野を獲得し、圧倒的成長を遂げたい
  • 日常にスリルが足りないと感じる
  • 卒業旅行に面白いことしたい

特に三番目の卒業旅行で面白いことしたい人にはオススメだ。

実際に卒業旅行っぽい男子大学生が5,6人集まっていて、楽しそうだった。

なお飛ぶときは彼らのグループがバラバラになっていたので、 グループで一緒に記念写真を撮りたい、という人は施設の人と相談しておくといい。

藤岡スカイダイビングではフライト料金が低めに抑えられている代わりに、写真撮影は別料金なのだ。くれぐれも注意しよう!

おわりに

ちなみに後輩から「先輩!!バンジー行きましょう!!!」と誘われたのだが 、あいにく説明会とかぶってしまい断念した。悲しい。

ちなみにマカオに「世界一高いバンジー」があるそうなので、 生きているうちに経験してみたい。このマカオタワーの上の膨らみからバンジーするらしい。

「マカオ バンジー」の画像検索結果

ギネス認定世界一!「マカオタワー」223mのバンジー体験 - エキサイトニュース

 

ちなみに今回行って来た藤岡スカイダイビングクラブはこちら。たしか料金は3万円くらいだったと思う。

www.skydivefujioka.jp

以上、少しでもお役に立てただろうか。私は割とこういったアウトドアやイベントも好きなので、もしレポート作成や体験取材のご要望があれば

lyrisist.lily*gmail.com(*を@にしてください)

までご一報いただきたい。

 

それでは、よい週末を。