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魔法使いに向いてる

円熟と技術と才能に溢れたブログです。

「駄目な奴」の脱出に知らないとまずいワーキングメモリの話

あなたは「あとでやろう」と思ってそのまま忘れてしまった経験はないだろうか。 かくいう私も、この手のミスを犯しまくり、なかなか人に信頼してもらえなかった経験がある。 しかしながら「ワーキングメモリ」に注目して日常生活を工夫した結果、公私ともど…

ユーモア欠乏症に即効性のあるネタ本を紹介する

前回こんなエントリーを書いた。 lyrisist-lily.hatenablog.com 社会科学系(人文寄り)をやりたい人の役に立てれたらいいと思って書いてみました。 誰かに向けて書く、というのはすごく気持ちいいことだと気付いたので、 今回は書籍紹介の第二弾。 雑談ネ…

「社会学っぽいこと」「哲学的な言い回し」を知りたい人にお勧めの書籍やサイトを紹介する

ついつい読んでしまうブログに 日に日に言いたいことをしゃべろうとすると話が長くなる傾向にあるから、それを圧縮するために 「心理学、哲学で言うこういうことです」 みたいな知識がほしいと漠然と思ってます。 「何からやればいいか」はまるでわかんない…

就活関係で役に立っている書籍・サイト(+私が院進をやめた理由)

就活で役に立っている書籍やHPをまとめてみました。 経済のことを知るのは、けっこう面白いですよ。 将来就職するか、院に進学するかを悩んでいる人にも参考になるような内容にしました。 企業分析 小宮一慶『「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計…

自然言語関係の本を読む

自然言語処理の方面に興味があるので、よさげな本を読んでいる。 自然言語というのは人間が使っている言葉の総称で、テクストや声なんかも含まれる。 それをコンピューターにどうやって認識させたり、分析させたりしようか、といった事が学問上の課題だ。 自…

反逆と芸術――谷崎潤一郎『異端者の悲しみ』

「お前の苦しみは天の罰だ。天に逆らって生きて行こうとする人間の、誰でもが受けなければならない罰だ」(谷崎潤一郎『異端者の悲しみ』) どんな人が芸術に向いているのだろう、と思うことがある。 この問は ①どんな志向の人が ②どんな状況の下で 芸術を志…

岡真理『記憶/物語』:語り得ない出来事を語ろうとすること

【岡真理『記憶/物語』】 アフリカで子供が飢えて死んでいるとき、文学は無力であるとかつてサルトルは言った。彼は文学を文学は無能である」と言った。 この本では、パレスチナ問題という〈出来事〉がパレスチナ人以外に忘却されている現実を指摘し、出来…

村上春樹『1973年のピンボール』:「それだけのことだ」で世界は回る

今週のお題「読書の夏」 何もかもが同じことの繰り返しに過ぎない、そんな気がした。限りのないデジャ・ヴュ、繰り返すたびに悪くなっていく。 村上春樹『1973年のピンボール』 (以下の引用文はすべて同じ著作による) 季節ごとに読み返したくなる小説があ…

もしもし、村上春樹さんですか

今週のお題「読書の夏」 村上春樹の小説やエッセイを読んだことはありますか?私は村上春樹のさらっとした文体が好きで、時々すごく読み返したくなります。最近『村上さんのところ』というエッセイが発売されましたね。このエッセイは読者の質問に対する村上…