魔法使いに向いてる

「終わらない日常」 を超える処方箋

#読書目標

ユーモア欠乏症に即効性のあるネタ本を紹介する

前回こんなエントリーを書いた。 lyrisist-lily.hatenablog.com 社会科学系(人文寄り)をやりたい人の役に立てれたらいいと思って書いてみました。 誰かに向けて書く、というのはすごく気持ちいいことだと気付いたので、 今回は書籍紹介の第二弾。 雑談ネ…

「社会学っぽいこと」「哲学的な言い回し」を知りたい人にお勧めの書籍やサイトを紹介する

ついつい読んでしまうブログに 日に日に言いたいことをしゃべろうとすると話が長くなる傾向にあるから、それを圧縮するために 「心理学、哲学で言うこういうことです」 みたいな知識がほしいと漠然と思ってます。 「何からやればいいか」はまるでわかんない…

自然言語関係の本を読む

自然言語処理の方面に興味があるので、よさげな本を読んでいる。 自然言語というのは人間が使っている言葉の総称で、テクストや声なんかも含まれる。 それをコンピューターにどうやって認識させたり、分析させたりしようか、といった事が学問上の課題だ。 自…

岡真理『記憶/物語』:語り得ない出来事を語ろうとすること

【岡真理『記憶/物語』】 アフリカで子供が飢えて死んでいるとき、文学は無力であるとかつてサルトルは言った。彼は文学を文学は無能である」と言った。 この本では、パレスチナ問題という〈出来事〉がパレスチナ人以外に忘却されている現実を指摘し、出来…

村上春樹『1973年のピンボール』:「それだけのことだ」で世界は回る

今週のお題「読書の夏」 何もかもが同じことの繰り返しに過ぎない、そんな気がした。限りのないデジャ・ヴュ、繰り返すたびに悪くなっていく。 村上春樹『1973年のピンボール』 (以下の引用文はすべて同じ著作による) 季節ごとに読み返したくなる小説があ…

もしもし、村上春樹さんですか

今週のお題「読書の夏」 村上春樹の小説やエッセイを読んだことはありますか?私は村上春樹のさらっとした文体が好きで、時々すごく読み返したくなります。最近『村上さんのところ』というエッセイが発売されましたね。このエッセイは読者の質問に対する村上…